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八景水谷昭和館開設について

熊本市の中心部より国道3号線を5Km程北上したところに、「八景水谷公園」(はけみやこうえん ※はけのみやとも呼ぶ)があります。この公園には、熊本名水百選の1つに数えられた上質な湧水を誇る水源地があり、市民の憩いの場として、そして桜の名所としても親しまれています。

八景水谷公園は、第5代肥後藩主細川綱利公によって開かれた公園で、その名の八景とは三岳青嵐、金峰白雪(金峰山と積雪)、熊城暮靄(熊本城と夕靄)、壺田落雁(坪井の田畑と雁)、浮島夜雨(八景水谷の浮島と夜の雨)、立山秋月(竜田山と秋の月)、亀井晩鐘、深林紅葉のことであるとされます。

この八景を眺望する坪井川の畔に、「高齢者複合支援施設 八景水谷昭和館(はけみやしょうわかん)」はあります。
「八景水谷昭和館」は介護サービス付高齢者住宅、グループホーム、小規模多機能ホーム等の事業所による高齢者支援のための複合施設として計画され、860坪余りの敷地に、鉄筋コンクリート3階建て(延床面積782坪)の施設を建築しています。

併せて、敷地内の桜や紅葉、藤などを眺めながらゆっくりと散策できる遊歩道を設け、家庭菜園等も整備致しました。
また家庭菜園で栽培した野菜等は、利用者やご家族、ご近所の皆さんで一緒に召し上がっていただき、育てて収穫する喜びを分かち合っていただきたいと考えております。

私共は今回の開設に当たり、この施設を利用者の方々に、なるべく「高負担」とならず、「心穏やかに安心して」、そして「緑に囲まれて過ごせる」ことを念頭に計画いたしました。

また、お年寄りだけの集合体施設としてではなく、ご家族はじめ、地域の子供達や住民の皆様方にとっても、地域の交流の場として、世代間を超えたコミュニティスペースとして、ご利用いただくことを願っております。

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